三次元測定機「VL-770」を導入しました

のたび当社では、**キーエンス製3Dスキャナ型三次元測定機「VL-770」**を導入いたしました。
近年、製品の小型化・高精度化が進む中で、より複雑な形状や微細寸法への対応が求められています。当社では、試作段階から精度確認をスピーディに行うため、非接触で高精度に形状を測定できるVL-770を新たに導入しました。

VL-770は、対象物をスキャンするだけで三次元形状データを取得できるため、短時間で高精度な寸法測定が可能です。また、測定結果を3Dデータとして可視化できるため、設計段階でのフィードバックや加工精度の検証にも大きな効果を発揮します。

これにより、従来よりも迅速かつ正確な品質保証が可能となり、試作から量産までのリードタイム短縮にもつながります。
今後もアーバンカンパニーでは、お客様により高品質な試作板金をお届けできるよう、最新設備の導入と技術力の向上に努めてまいります。

試作板金に関する設計や加工でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
経験豊富なスタッフが最適な提案でサポートいたします。